7月27日、28日の2日間、日本ジオパーク委員会から2名の委員が下仁田町のジオパーク認定に向けた審査に訪れました。
審査員は、2日かけて、下仁田のジオサイトやジオパーク推進組織体制や町民にどれだけ理解されているかなどを視察されました。
今回の視察には、地元のボランティアガイドさんにも活躍していただき、審査員を案内してもらいました。
審査全体を通して、審査員から下仁田のジオパークをもっとよくするためのアドバイスをたくさんいただきました。参考にさせていただき、もっとジオパークを盛り上げていきたいと思います。
今回の審査によって、下仁田町が日本のジオパークとなれるかどうかが決まります。
結果は、また、このブログでご報告したいと思います。
おまけ
審査中の懇親会で出た『逆転丼』
上から煎り卵→ご飯→ウナギ→ご飯になっており、地層の積み重なりを表しており、さらに本来なら一番上に載るうなぎと煎り卵が入れ替わった『逆転丼』。
下仁田のダイナミックな変動によって 逆転してしまった地層を表しているそうです。